イギリス留学ブログ

【イギリス留学】日本にいる間にやっておかないと損すること4選【ワーホリ】

イギリスに来てから、「やっておけばよかった」とならないように、日本出発前に対応しておくべきこと4選をご紹介します。

現代はパソコンやスマートフォンがあれば、イギリスにいても日本にいるかのように様々な手続きが可能な便利なネット社会ですよね。

ただしちょっとした事前の手続きを怠ってしまうと、便利どころか大変な手間となってしまうこともあります。

イギリス現地でもネット社会を便利に生きていくことができるように、渡航前にぜひお読みください!

WISE登録

国境を越えての送金に便利なグローバル送金システムWISE

●日本の口座からイギリスに支払いをする
●イギリスで開いた口座に日本から資金を送金したい

このような時に手数料が少なく、為替レートも良いWISEは非常に便利です。

ただし日本の口座からの支払いには、WISE日本で登録をし、日本の住所確認を含む「本人確認」が必要となります。

イギリス到着後に開設をしようとしてできない」という声が多いので、日本出発前に開設手続きを行なっておきましょう!

Revolut カードの取得

イギリスでは原則VISAやMasterカードは使えるます。
しかし、特にイギリスに着いてからのオンライン決済で日本発行のクレジットカードが使えないことがあります。

そんなときに役立つのがRevolutカード!
Revolutカードは為替レートを気にせずに気軽に使うことができ、また150種類以上の通貨に対応しています。イギリス滞在中はもちろん、ヨーロッパ旅行を計画している人にも便利です。

なおカードが届いたらカードを有効化(アプリ上で有効化し、最初の決済は暗証番号の入力が必要)することを忘れないでくださいね!

手続きは時間に余裕をもって行いましょう。

ネットバンキング/クレカの明細確認

イギリス滞在のために十分に資金を用意してきていても、銀行口座の残高や月々のクレジット使用額は気になるものです。

明細を郵送で受け取っていた場合は、海外にいる際は受け取りができないため、必ず日本出発前にネットバンキングやクレジットカードの明細をオンラインで確認できるように手続き・設定しておきましょう。

また、万が一、不正使用が発生したり、カードを止めないといけなくなったりした場合、電話でしかカード会社に連絡ができないととても不便ですよね。

そのような場合の連絡方法も確保、きちんと把握しておきましょう。

ワンタイムパスワードをメール認証に変える(電話番号認証にしない)

オンラインバンキングやクレジットカードのアプリなどにログインする際、ワンタイムパスワードの発行が必要となる場合もありますよね。

このワンタイムパスワードの送付先が日本の電話番号になっていたら、イギリスで新たな電話番号を取得した際にパスワードが受け取ることができませんのでご注意!

そのため、日本出発前にワンタイムパスワードを【メール認証】に変更しておきましょう。

短期滞在で日本の番号をそのまま使用する場合も、電話認証のメッセージがすぐに受け取ることができない可能性もありますので、メール認証に変えておくのが賢明です!

まとめ

この4選、全部イギリス【現地に到着してから】実際に起きている事例を元にしました。

もちろん、1名や2名だけに起こった出来事ではありません。

イギリスに来てから「やっておけばよかった・・」と後悔しないように、是非日本を出発する前にチェックをしておきましょう!!

イギリス留学のこと、なんでもお気軽にご相談ください。
無料カウンセリングお問い合わせはこちらより。

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