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よくあるご質問 FAQ
目次
- 学校、コースについて(語学学校)
- Q. 英語が全くの初心者ですが、大丈夫ですか?
- Q. どれくらいの期間を申し込めばいいか分かりません
- Q. 期間を最初は少なめに申し込みをして入国後に延長することも可能ですか?
- Q. 学校はいつ始めるとよいのですか?
- Q. ロンドンと郊外のそれ以外の地域の差は何ですか?
- Q. 一般英語コースとアカデミックイヤーの差はなんですか?
- Q. 同じコースでも授業の時間帯で料金が違う場合があるのはなぜですか?
- Q. ホリデーとは何ですか?
- Q. English UKやBritish Councilなどの「認可校」とはどういう意味ですか?
- Q. ホームステイにするか、寮にするか、滞在方法を迷っています。
- Q. 学校で提供している授業以外のサービスは何がありますか?
- 学校が始まってから(語学学校)
- 生活に関して(渡英前)
- 生活に関して(渡英後)
- お申し込み・現地サポートに関して
- イギリスの入国に関して
学校、コースについて(語学学校)
Q. 英語が全くの初心者ですが、大丈夫ですか?
語学学校の授業は全て英語で行われます。
語学学校に入学する時は、必ず貴方の英語レベルのチェックが行われ、それに基づいたクラスに振り分けられます。
日本人は、文法ができ、筆記の上での英語力が比較的高く、会話やリスニングなどのコミュニケーション能力が低い、と差が出る傾向にあるため、授業が始まって、周囲のクラスメイトの発言などを聞き、「自分のレベルにあっていない」と感じることがあるかもしれません。
会話ができないので、自分は「ビギナー」だと思っても、日本の中学校レベルの文法ができていれば、「ビギナー」のクラスにならないことがほとんどです。
学校によっては、「ビギナー」になった場合、希望のコースの時間帯に入れなかったりする場合がありますので予めご了承下さい。
Q. どれくらいの期間を申し込めばいいか分かりません
初めから留学期間を決めている場合は、6ヶ月までの留学をご希望の方は、その期間ほぼぴったりでの学校のお申し込みをすることをお薦めします。
7か月から11か月の勉強をご希望の方は、長期になりますので、ホリデーのことも視野にいれてお申し込みをすると良いでしょう。
もし、留学期間が決まっていない、と言う方は、ご予算や、目的などで適した期間が変わってきます。お気軽にカウンセラーまでご相談下さい。
6ヶ月以上の勉強を希望する方で、Tier4(学生)ビザを取得希望の方は、英語レベルがCFERレベルB1以上であるという証明が必要となります。それ以下のレベルの方は、必然的に短期学生ビザでの渡航となります。
Q. 期間を最初は少なめに申し込みをして入国後に延長することも可能ですか?
学校に一度も行かないで、何か月分もの勉強先を決めるのは不安、というお声をよくお聞きします。
最初に短期で申し込みをし、入国後にコースを延長したり、別の学校に行ったり、という方法は、取得するビザのタイプにより、可能な場合とそうでない場合があります。学校を途中で延長・変更する場合で、ビザの延長・変更が必要な場合は、労力もコストもかかります。その場合は、最初から長めにお申し込みをすることにより、ビザ申請の手間が省けます。
また、可能だった場合も、原則としてどの学校も申込期間が長くなればなるほど、コース料金は割り安になるシステムをとっておりますので、この方法は、割高となります。
6か月までのご留学で、ご予算に余裕がある方は、短期で申し込みのあと別の学校での延長などが可能です。
Q. 学校はいつ始めるとよいのですか?
語学学校の場合は、基本的にコースがスタートできるのは、毎週月曜日、とお考え下さい。月曜日が国民休暇の場合は、火曜日からの授業になります。クリスマスなどのホリデー期間は学校によって違いますので、随時確認が必要です。年明けはどの学校もだいたいが1月1日以外の月曜日からすぐ入学可能です。
また、コースによっては、開始日が決まっている場合がありますので、こちらも事前に確認が必要です。
お気軽にカウンセラーまでお尋ね下さい。
Q. ロンドンと郊外のそれ以外の地域の差は何ですか?
ロンドン市は、イギリスの首都で、語学学校が一番多く存在する場所になります。
そのため、学校も価格を抑えることなどにおいてそれぞれ競争をしています。
ロンドン市は、地価や家賃が大変高いため、価格を抑えるためには、残念ながら、どこかで経費を削減する事になり、価格と質が比例してしまう感が否めません。その代わり、他の地域にはないような、「低料金」の学校が存在するのも魅力の一つです。
ロンドンで勉強をすると、通学に交通費がかかったり、生活費もコストがかかりますが、国際色豊かな世界都市、ロンドンに住む、というのは特別な体験です。
郊外の学校は、質で勝負になるため、学校の質は平均的に高くなり、比例して学費も高めの設定になってきますが、交通費や生活費を安くおさえることができるようになります。首都ロンドンに比べると、自分自身で住む場所を見つけるのが難しかったり、希望のものが手に入らなかったり、ということはあるかもしれませんが、ロンドンに比べて地域のコミュニティ性が高くなり、人とのつながりが大切になるでしょう。
Q. 一般英語コースとアカデミックイヤーの差はなんですか?
アカデミックイヤーコース、とは通常、一般英語コースを長期申し込む場合の特別な「コース名称」です。通常は、授業週にホリデーがついて、ちょうど一年くらいのビザが下りるコースを指します。
また、一般英語コースとして同じ週数を申し込むよりも、セット料金的に割安になっている事がほとんどですが、アカデミックイヤーコースは、開始できる日にちや月が決まっている場合がありますので、確認をしましょう。
Q. 同じコースでも授業の時間帯で料金が違う場合があるのはなぜですか?
多くの学校で、午前中に学校に行き、午後にアルバイトや観光などをしたい、という人が多いため、午前中に人数が集中する傾向にあります。それにより、午後にも人を呼び込むために、午後の料金を安く設定している学校が多々あります。授業の内容や質は同じコース内であれば全く同様です。
また、学校によっては、生徒の英語レベルにより、希望のクラスの時間帯の授業を受けられない場合もありますので、予めご了承下さい。
Q. ホリデーとは何ですか?
語学学校は、イースター休みや夏休みがなく、クリスマス期間や国民休暇日以外はずっとコースを開催しているのが通常です。学校がお休みになる時とは別に、ご自身で好きなときに「お休み」を取るシステムを「ホリデー」と呼びます。
コースに申し込んだ週数で、どれくらいのホリデーがとれるか、が決まり、その数は学校やコースにより様々です。ホリデーをとりたいと思ったら学校に申し出て、ホリデー扱いにしてもらわないと、「欠席」の扱いになってしまいます。
コースによっては、学校が定めた時期にホリデーをとらないといけない場合もありますので、ご注意が必要です。
Q. English UKやBritish Councilなどの「認可校」とはどういう意味ですか?
English UKやBritish Councilなどは、語学学校の授業の質だけでなく、設備や事務システムなども含め、海外からの学生を受け入れるのに適しているかどうか、という質を認定する独自の機関です。
これらの機関に「認可」されるということは、実際の審査を受け、規定をパスした学校、ということになり、質の保証の印、となります。
Averieでご紹介の語学学校は全てこれらに認定された学校になります。
Q. ホームステイにするか、寮にするか、滞在方法を迷っています。
ホームステイは、イギリスの家庭の一員となる体験ができます。食事やバス・トイレを本当の家族としてシェアする事により、英語を自然に使う機会が増える可能性がありますが、門限や食事の時間など各家庭のルールに沿って生活をしなければいけませんので、自由が減る、とお感じになる可能性もあります。
ちなみに、ホストファミリーは英語を「教えてくれる」人ではありません。積極的に自分からコミュニケーションをとりましょう。
寮の場合は、バス、トイレ、キッチンなどを他の住人とシェアして共同生活を行います。ホストファミリーと過ごすより、個人の時間が多くなり、プライベートが保てます。
Q. 学校で提供している授業以外のサービスは何がありますか?
入学をすると、授業以外に、通常以下のサポートが学校より受けられます。
・14週間以上通学する方へ、ロンドンの交通機関の利用が30%学生割引になるサポート
・ソーシャルアクティビティーへの参加
授業以外では、生徒や教師と一緒に映画、パブ、小旅行に出かけて交流を深めます。
・コンピューターの利用
インターネットや、Wi-Fiが利用できます。(殆どの学校が無料)
・ホリデーの申請
申込期間が多いほど、自分で取れる休みをもらえます。
例:12週間の場合=2週間ホリデー
24週間の場合=4週間ホリデー
36週間の場合=8週間ホリデー
休みを事前に申告すれば、欠席にならず旅行や里帰りに時間を使うことが可能です。
学校が始まってから(語学学校)
Q.入学後、クラスが自分に合わないと感じた場合どうすればいいでしょうか?
英語で授業を受けるのは、最初は必ず皆さん少しは戸惑うと思います。
まず、1週間は、様子を見てみてください。クラスのレベルを下げたい、と思った場合、大抵は先生に相談をすることにより、クラスを変えてもらうリクエストができます。
日本人は話す、聞く、といったコミュニケーションの英語よりも筆記の英語が得意な傾向にあるため、レベル分けテストを受けて振り分けられたクラスでも、「授業についていけない」と感じる方が多くいらっしゃいます。多くが、「クラスメイト達の会話力が高すぎる」「グループワークなどで、自分の発言ができないまま進んでいってしまう」と言うような意見です。
この時、お考え頂きたいのは、「先生の言っていること、授業の内容は理解できているだろうか」という事。
もし、先生の言っていることもまったくわからない、授業で何が起きているかもわからない、という事であれば、クラスのレベルが高すぎる可能性があります。
先生の言っていることはわかるし、授業で説明されていることもわかる、という事であれば、そのクラスに留まることで、自分の英語力がさらに伸びる可能性があります。
ラテン語から派生した言語を自国語とする国の人たちは、英語がより近い存在のため、文法などが間違っていても、どんどん気楽に発言をする傾向にあります。大して日本人は頭の中で一旦日本語を英語にしてから、発言しようとするので、スピードが遅くなってしまう、というのがよくあるお話です。
間違えを怖がらず、クラスの中で積極的に発言をしていくのが、コミュニケーション力の向上につながります。
Q. クラスのレベルや時間帯を変えたい場合どうすればいいですか?
学校の受付、または先生へ御相談頂くのが、一番早い方法です。
もちろん、Averieのカウンセラーを通じてリクエストをすることも可能です。
レベルやクラスの空き状況により、アレンジが可能になります。時間帯で授業料金に差を設けている場合は、差額をお支払いいただくことになります。もし料金が低いクラスに移る場合は、返金はありません。その料金分多めに授業を受けるなどのアレンジで相殺する形になります。
現地サポートにご加入の方には、英語のコミュニケーションサポートがあります。生徒様の伝えたいことの英文の添削、もしくはこういう表現だと通じますよというアドバイスを行います。
Q. 途中でコースを変えたい場合どうすればいいですか?
学校内でのコース変更は可能ですが、変えたいコースのレベルに満たしていない場合は変えられない場合がありますので、受付でじっくり話し合って下さい。コース変更につき、差額を支払う場合には、学校に直接のお支払いとなります。
*ビザの関係などにより、できない場合もあります。
Q. 学校を変更したい場合どうすればいいですか?
学生ビザは申し込みをした学校にならって滞在許可が下りていますので、直ちにイギリスの移民局へ申し出る必要があります。
しかし、「大学進学が決定したから」などやむを得ない理由を除いて、学校内で生じた問題が原因で 、変更をお考えの場合は、教師や学校スタッフと協力して、徹底的に問題解決されることをお薦めします。
生活に関して(渡英前)
Q.持ち物はどのような準備をすればよいでしょうか?
渡航に必要な航空券、パスポートは必須です。
必要な衣類は、渡航時期の天候をよく調べておきましょう。イギリスは夏場などで最高気温が高くても夜は涼しくなりますので、脱ぎ着ができるような薄手のカーディガンなどが重宝します。
スーツケースは、各航空会社の重さの制限を基に、現地調達ができなさそうな物を優先的に詰めていきましょう。
パソコンなどの電化製品をお持ちの方は、変圧、プラグ変換に注意して下さい。
変圧は、電圧を変えること。
プラグ変換は、コンセントの差込口です。
イギリスは日本より電圧が高くなっています。
海外対応の「変圧」がされていない電子機器には、「プラグ変換」に加えて、「変圧」が必要です。
正しい変圧をしないで、プラグをつなぐと、製品がショートして、壊れたり、滞在先の電気系統に影響が出たりしますので、十分ご注意下さい。
製品のメーカーよりも、総合電気店のスタッフの方が、海外に対応させる良い方法をよく知っていますので、事前にしっかり調べておきましょう。
また、お勧めの、日本から持ってくると良い物は、「ポケットティッシュ」です。イギリスのポケットティッシュは、サイズが大きいものしか売っていませんし、無料で配布されているものはありません。日本で無料で配られているものなどを、スーツケースの隙間などに詰めて持ってくると便利です。
<女性の方へ>
イギリスでは、「化粧水」が簡単に手に入りません。日本で普段お使いの気に入った基礎化粧品などがあれば、ストックを持ってくる事をお勧めします。
Q. 荷物を日本から送りたいのですが、どうしたらよいですか?
荷物は、できるだけスーツケースでもってくるのが望ましいです。追加料金を支払ってスーツケースの数を増やす方が、郵送をするより安くつきます。
渡英前も渡英後でもホームステイ先に荷物を送る場合は、ホストファミリーと必ず事前に確認をし、どのくらいの大きさ(重さ)の荷物がいつ頃届くと思う、という事を伝えましょう。宛名は、自分の名前の後に、
「C/O Mrs. M Smith」というように、ホストファミリーのお名前、そして住所を書きます。
<ご注意>
イギリスの郵便事情は日本に比べて劣悪となり、郵便局を利用しての郵送の場合、紛失、盗難のリスクがあります。そのため、高価なものは送らないようにして下さい。また、自分の所持品だったとしても、抜き打ちで輸入税などの対象にされる場合がありますので、お気をつけ下さい。
Q. 生活費の目安はどれくらいですか?
イギリス政府が目安としている1ヶ月の生活費は、ロンドン市で、1265ポンド、それ以外の地域で、1015ポンドとなっています。
この金額は、純粋に「生活費用」になるので、コース料金や航空券などは含まれません。イギリスポンドでの目安となりますので、日本円はその時の為替レートにより変動します。
さらに詳しい情報は、 現地生活情報を参考にして下さい。
生活に関して(渡英後)
Q. 何か困った時に学校に相談できるスタッフはいますか?
はい。コースに関してや授業に関してなど、何かあれば学校の受付スタッフにご相談頂くのが一番早い解決法です。また、大抵の生活に関する質問なども、学校のスタッフや先生が教えてくれますので、自分から聞きにいきましょう。
Q. 現地で何か問題が起こったらどうすればいいですか?
直接学校のスタッフにご相談いただくか、現地サポートにご加入の方は、弊社緊急応対の電話番号へご連絡頂けます。LINE電話などを使って、日本語で問題解決法のアドバイスをいたします。別途料金にて問題解決の仲介のための同行や通訳サービスも可能です。
Q. 滞在先はどうやって見つければいいのですか?
短期滞在者の方は、全ての期間をホームステイや学生寮などで過ごすことが最も一般的です。
長期滞在者の方で、ハウスシェアなどの住み方にいずれ移りたい方へは、一般的なパターンとして、最初の2-4週間くらいを、ホームステイか寮でお過ごしになることをお勧めしています。
Q.フラットはどうやって探せますか?
フラットシェア、ハウスシェア情報は、インターネット掲示板、無料日系情報誌や、日本の食材を売っている店の掲示板などで得ることができます。
また、英語に慣れてきたら、現地の人同士がフラット情報を交換しているウェブサイトなどを利用するとよいでしょう。
Averieの現地サポートにご加入頂いた方には、住まいの見つけ方、見つける時の注意事項やポイントなども日本語でしっかりご案内いたします。
Q. アルバイトはできますか?
イギリスにTier4(学生)ビザで滞在する場合で、就労が許可されているタイプのビザを取得した方は、滞在期間中、規定の時間の就労が許可されています。規定時間以上の労働は違法です。短期学生ビザの方は、就労は一切できません。
ロンドンに滞在する方で、就労資格のあるビザを持った人が一番簡単にアルバイトができる先は、日本食レストラン、日系美容院などが探しやすい仕事先となります。情報は、現地で配っている無料日系情報誌や、インターネット掲示板などでも得ることができます。
Q. インターネットはどこで利用できますか?
イギリスでは、無料のWIFIが簡単に手に入ります。
学校や寮、カフェやレストラン、ショップなどで利用ができます。Eメールアドレスなどを登録することで、気軽につなげることができますので、ご自身のノートパソコンやスマートフォンなどを使い、アクセスしてください。
短期滞在の方には、日本から申し込んでこれるポケットWIFIがあると便利かもしれません。
お申し込み・現地サポートに関して
Q. 申し込みに必要な書類は何ですか?
申し込みに必要な書類は、取得するビザタイプにより変わります。
【全ての方の提出が必要なもの】
・パスポート(のコピー)
学校のお申し込みの時点で、パスポートを持っている事が必要となり、ほとんどの場合でパスポートの個人情報ページのスキャンコピー提出が必要となります。
【Tier4(学生)ビザにお申し込みの方】
以下の書類を、申し込みの際に(入国の際ではありません)学校に提出することが求められます。
・規定の英語レベル以上である英語学習の証明書
IELTS、TOEICなどの英語資格(有効期限内の物)のスキャンコピーの提出が必要となります。
・資金証明のスキャンコピー
Tier4(学生)ビザ取得を見込んでいる方は、お申し込みの時点で十分な資金証明があるかを学校側が確認をする場合があります。
※上記の提出書類は、請求書をお受け取り後、直接担当者にメールでご送信をお願いいたします。
※短期学生ビザの方も、コースにより、上記の書類の提出を要請される場合がありますので、ご了承下さい。
※Tier4(学生)ビザのルールの引き締めにより、生徒への、最低英語レベルの審査を厳しくしている学校が増えています。
これにより学校への申し込み完了に向けて、IELTSやTOEICなどのレベルを示す英語テスト書類の提出に加えて、スカイプなどを使った、ウェブインタビューが行われる場合がございます。
また、上記の書類以外も、ビザ取得に関連性がある他の書類の提出を求められる場合もありますので、予めご了承下さい。
Q. 申し込みの際に気をつけることはありますか?
お申し込みなどの一連の流れは、原則としてEメールで行われます。
上記のような提出書類は、学校に「鮮明な画像」を送らないといけないため、スキャナーで画像を取り込める環境があることが望ましくなります。スマホ画像でも、鮮明に全ての文字が読み取れるものであれば大丈夫です。
また、弊社からの請求書の送信等も、Eメールを通して行われます。書類の添付などを確実に受け取るために、携帯ではなく、パソコンで開けるEメールのアドレスもお持ち頂けると便利です。
入学許可書など、学校の書類なども郵送ではなく、Eメールで添付で送られますので、必要な書類を印刷をするご用意ができるようにお願いいたします。
Q. 現地で滞在中に生活サポートは受けられますか?
現地で生活サポートに加入せず、サポートをしてもらえる場合はありますか?
Averieは、ロンドンに拠点を置く、現地のエージェントです。
学校に関するサポートは学校にお申し込みいただいた方全てにご提供をしています。
空港送迎、現地についてからの生活相談、緊急対応など、有料の現地サポートも追加でご提供しておりますのでサービス内容のページをご覧下さい。
こちらの加入は必須ではありませんので、興味のあるものだけお申し込み頂くことが可能です。
現地サポートに渡英前にご加入頂かなかった場合でも、渡英後に必要となったという場合、対応できる内容である限りはいつでもご加入頂けます。まずはお尋ね下さい。
イギリスの入国に関して
全ての方
イギリスの空港に到着した後、入国審査と、税関での荷物検査を受け、正式に到着となります。
飛行機到着後、まず、入国審査を受けます。自分の順番が来たら、審査官にパスポートを提出し、事前に取得してきたビザをお持ちの方はそれを提示します。
現在日本国籍のパスポート保持者は、パスポートを使った顔認証の自動ゲートを使って入国をすることが可能です。この場合、パスポート上に入国をしたというスタンプがつきません。
すでにビザがある方で、スタンプがパスポートにつかなくても良い方は、自動ゲートを利用することも可能ですが、学校によってはスタンプがついていない場合入学を許可できないという場合もありますので、十分に注意しましょう。
特に短期学生ビザでの勉強の方は自動ゲートの利用に注意を払ってください。
ビザを取得している場合
入国審査では、いくつか質問をされますので、焦らずきちんと答えましょう。
質問をされたら答える、一問一答式にすると、スムーズに進みます。
主な質問 「滞在の目的は何ですか?」「どのくらいの期間滞在予定ですか?」「勉強する学校の名前はなんですか?」「どこに滞在しますか?」など。
その他、ビザ申請時に提出した添付書類一式を念のため手荷物で持っておきましょう。入学許可書と滞在先住所が証明できるもの(ホームステイ先の詳細など)は必要です。
事前にビザを申請していない場合
日本国籍保持者は、事前にビザを取得していない場合で、短期学生ビザの取得が必要な方は、到着時にイギリスの空港の入国審査でビザの審査を受けます。
入国審査では、いくつか質問をされますので、焦らずきちんと答えましょう。
質問をされたら答える、一問一答式にすると、スムーズに進みます。
主な質問 「滞在の目的は何ですか?」「どのくらいの期間滞在予定ですか?」「勉強する学校の名前はなんですか?」「どこに滞在しますか?」など。
質問への返答を証明するために、下記の書類などを審査官に提出する必要があります。
・ 学校からの入学許可書
・ 滞在期間中の資金証明
・ 帰りの航空券
・ 滞在先の住所
上記の書類は全てできる限り「原本」を提出して下さい。書類の不備、または質問への応答が不十分とみなされると、別室でのインタビューや、長い時間入国審査で拘束される場合があります。入国審査官が入国を許可しない、と決めた場合は、入国ができない上に、自身で航空券を購入してすぐに自国に戻らないといけないケースもあります。書類の準備を万端にしておきましょう。
イギリス内務省・入国管理局が発表した
「学生としてイギリスに入国する時に押さえておくべき10のコツ」
(別ウィンドウが開きます)
観光で入国する場合
学校を渡英前に申し込まず、観光として入国し現地で学校を探し勉強をする場合は、顔認証の自動ゲートの利用が可能です。
もしなんらかの理由で顔認証自動ゲートが利用できない場合は、有人の入国審査で審査を受けることになります。
その場合必要なことは、以下です。
・ 帰りの航空券を見せる
・ 「観光目的」であることを必ず述べる
学校へ行きたい、もしくは、「勉強をしたい」「学びたい」と伝えると、必要書類が整っていないため、疑いにつながり、最悪の場合は強制送還される恐れがありますので注意しましょう。