イギリス留学ブログ
2.32023
イギリス留学:日本から持ってくると良いものリスト
今回は、イギリス留学をする際に、日本から持ってくると良い生活日用品、についてご紹介したいと思います。
女性にのみ該当、のものもありますが、一般的な意味でもご参考になれば幸いです。
ポケットティッシュ
イギリスで売っているポケットティッシュは、何故かサイズが大きいもの、広げるとハンカチのようなサイズになるものがたたんである感じです。日本の保湿ティッシュのようなものもないので、お馴染みのポケットティッシュを、スーツケースの余ったスペースにいれてくると便利です。
手ぬぐい型のタオル
イギリスはバスタオルの次のサイズがフェイスタオルとなり、小さい四角いものが主になります。手ぬぐい型の細長いものが意外になかったりするので、あると便利かもしれません。
身体を洗うもの
イギリスにある身体を洗うスポンジ的なものがお肌にあわなかったり、質感がちょっと違う?とならないためにも、一個ご持参するといつもと同じく快適かと思います。
洗濯ネット
アマゾンなどで購入できますが、店頭にはあまり売っていないアイテムです。
こちらは、すべてをひとまず洗濯機に全部つっこむ形が一般的。
ホームステイ先や学生寮、シェアハウスなど、他の人と洗濯機を共有する機会も多いので、色々な大きさで持っていると、とても便利です。
ホカロン
ホカロンは、イギリスにはないので、寒い時期はあると外出に便利です!
ただ、イギリスは冬でも室内が暖かくなるように作られていますので、室内にずっといると熱くなってしまうかも?
マスク
パンデミック以来、マスクの認知度があがり、外でもつけられるようになりました。
とはいえ、全般的にマスク文化は日本ほどないので、マスクの種類などは日本の方が断然豊富です。
家の中で掃除のときホコリが気になる、喉を保護したい、というような時などマスクがあるとやはり便利ですよね。是非日本から気に入っているものをお持ちください。
除菌スプレー&除菌ペーパー
こちらにも似たようなものは売っていたりしますが、気になる方はご持参頂くと良いかと思います。
風邪薬、痛み止めなどの常備薬
日本には風邪の引き際に、身体を温める系の漢方薬などがありますが、こちらにある風邪薬は風邪をひいてから、症状を抑えるもの、熱冷まし系が多くなります。
また、痛み止めなど市販に売っていますが、もし、胃の弱い方がいたりすると、こっちのお薬がが胃に強すぎることもありえるかもしれません。それと、胃もたれがあった時のいわゆる「胃薬」みたいなものも、なかったりします。また、女性でお肌が敏感な方は、生理用品なども、個人的に合うものを多めに持っておくと、ふとした時に安心かと思います。
イギリスの市販薬についてはこちらの記事もどうぞ
文房具全般
個人的な感想ではありますが、文房具は、日本の方が優れています。
ファイリングができるものや、ペンのバラエティや機能性など、イギリスにあるものだと、値段の割にいまいち・・?というものが多い気がします。特にクリアファイルや各種のペンなどしっかりご持参頂けると勉強も充実することでしょう。
キッチン用品系
お箸などいわゆる日本ならではの日用品はやっぱり日系のお店などに行かないと売っていませんので、自炊式、シェアハウスなどに行かれる方は、自分用を持っておくとなんだかんだで便利です。
また、寮やフラットシェアで住む予定の人は、備え付けのキッチン用品がない場所もある為、以下のようなアイテムが重宝します。
・包丁(100均のでOK) →なかなかいいナイフや包丁が無いので、持ってきても損はありません
・菜箸
・キッチン用ハサミ
化粧水
お風呂周り、基礎化粧品・化粧品などはお気に入りのものを使いたいですよね。
何故かイギリスには、乳液はあるものの、化粧水・保湿ローションというものがほとんど売っていません。保湿の乳液、フェイスクリームなどは、イギリスにも日本にもない優れたものがあったりもするので、是非冒険もしてみてください。
クレンジングオイル
イギリスではあまり見かけないので、日本のドラッグストアで安いものを本体+詰め替え用で持ってくると安心です。
食べ物関連
そしてもちろん食べ物関係は、イギリスと日本は全然違いますので、スーツケースいっぱいに持ってきても損はありません。お湯があれば食べられる、フリーズドライのもの、カップ系のものなど、やっぱりあると落ち着きますよね。
というわけで、我々がイギリス暮らしをしていて、気づいた「あると便利なもの」特集でした。
ご協力:Yuccoさん&調査員Aさん Thank you!