イギリスの住まいについて

滞在期間ポピュラーな滞在方法
短期滞在(1週間~2,3か月)ホームステイ
学生寮
シェアハウス
長期滞在(3か月~1年以上)ホームステイ、学生寮、シェアハウスなどに短期滞在後にハウス・フラットシェアに移動




各滞在方法の紹介、メリット・留意点

ホームステイ

留学と言えばまず思いつく滞在方法はホームステイではないでしょうか?
ホームステイは、大家さんとなるご家族の家の一部屋を間借りして、バスルーム、キッチン(該当者)などを家族と共有する滞在の仕方です。
自炊式、朝食のみつき、朝夕食つきの3種類から選べます。
朝はセルフサービス、夕食は家族と一緒にみんなで同じものを食べるというのがよくあるスタイルです。イギリスに住んでいる家族と一緒に時間を過ごせるので、英語の上達、文化を学んだりするのに役立ちます。

メリット留意点
・家族の一員として、面倒を見てもらえる。
・病気や困ったことがあった時に安心。
・家族との交流で語学力アップ
・食事がついて、料金を抑えることができる。
・門限や家のものの使い方など、家のルールに従う必要あり。
・プライベートが少ない。
・キッチンなど、使える設備に制限がある。
・家族と生徒との相性がある。

学生寮

学生寮は、ホームステイに続いて二番目にポピュラーな滞在法です。寮のタイプによりますが、部屋の中にバスルームがついていて、キッチンを近くの部屋の人数名とシェアするタイプ、キッチンもついていて、ワンルームマンションになっているようなタイプなどもあります。プライベートを保つことができ、自分の空間を作れるのが魅力です。特にロンドンでは料金が高くなりますので、予算に余裕がある方にお勧めです。

メリット留意点
・プライベートを保つことができる。
・便利な場所を選ぶことができる。
・他の滞在者との交流ができる。
・光熱費など全て込み。難しい契約の必要なし。
・食事は自炊タイプがほとんど
・隣室の人などの騒音リスクなどあり
・困ったことがあったら自分で受付スタッフなどに問い合わせていく必要あり。
・特にロンドンで料金が高い。

シェアハウス

シェアハウスは、管理会社があるシェアハウスに学生同士で住む滞在法です。一般的なハウスシェアと住み方は似ており、自分専用の部屋があり、キッチン、バスルーム、リビングルーム、ガーデンなどを他の人と共有します。

メリット留意点
・プライベートを保ち、自由に住むことができる。
・他の滞在者との交流ができる。
・光熱費など全て込み。難しい契約の必要なし。
・家のトラブルは管理会社が解決してくれる。
・食事は自炊タイプ
・隣室の人などの騒音などに気をつける必要がある。
・管理会社への連絡などは自分で行う必要あり

ハウスシェア・フラットシェア

ここで言うハウスシェア・フラットシェアは、上記のような管理会社を通さず、個人的に契約をする場所の意味になります。
自分専用の部屋があり、キッチン、バスルーム、リビングルーム、ガーデンなどを他の人と共有します。

メリット留意点
・プライベートを保ち、自由に住むことができる。
・家賃、生活費のコントロールが自分でとれる。
・イギリスの生活をよりリアルに体験できる。
・家の契約、家の中の管理など、自分で責任を持つ必要がある。
・困った時は、自分で解決、大家への連絡なども自分でする。
・食費、インターネット、光熱費、住民税なども全て自分で管理。

Averieでは、残念ながら、個人的に契約をするタイプのハウスシェア、フラットシェアについては直接的なご紹介をしておりません。
現地サポートにお申し込みの方には、アドバイスを通してご自身で見つけ、契約をする際のお手伝いをしています。
また、日本語で対応の不動産屋さんもご紹介しています。

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