学生ビザ (旧Tier4)/ Student Visa

Student Visaは、旧Tier4ビザの新しい名称です。

こちらに記載の情報は、イギリス政府が発表している一般的なビザの情報となります。

Averieでは、イギリスビザ専門アドバイザー(資格保持者)によるコンサルテーションのご紹介をしております。これまで他国で入国拒否があるなど、複雑な背景をお持ちの方、代理申請をご希望の方は、Averieまでお問い合わせください。

学生ビザ (英語&高等教育での留学)について

概要
・16歳以上
・16歳、17歳のボーディングスクール(全寮制)に行く方は、Child Student Visaを申請することも可能
・英語力の証明が必要
・渡航前にビザ申請の必要あり
・スポンサーライセンス保持の学校に申し込む必要あり
・就労は条件により許可されている
・イギリス国内での延長が可能な場合もある
・IHS(Immigration Health Surcharge)の支払いあり

このページは、英国政府が発表の情報を元にしています
https://www.gov.uk/student-visa

ビザの取得の仕方 ポイント

渡航前にオンライン申請をする
②オンライン申請後、ビザ申請センターに行き、書類提出、本人確認など
③結果が出るのは申請後、国外からで約3週間、イギリス国内で8週間
④有料サービスに申し込むことで、3週間より早く申請結果をもらうこともできる

学生ビザの申請について

オンライン申請

英国政府公式HP
国外から

https://www.gov.uk/student-visa/apply

国内から
https://www.gov.uk/student-visa/extend-your-visa (延長申請)
https://www.gov.uk/student-visa/switch-to-this-visa (切り替え申請)

ビザ申請の時期

ビザの申請がいつできるかは、日本(イギリス国外)からの申請か、国内での申請かで変わります。

①日本(イギリス国外)からの申請
コースが始まる、6か月前からビザの申請が可能です。

②イギリス国内での申請
コースが始まる、3か月前からビザの申請が可能です。

<イギリス国内からの申請、その他の条件>
現在持っているビザの期限が切れる前に申請をすること。
新しいコースは、現在のビザの有効期限が切れたあと28日以内に始まること。

滞在できる期間

滞在期間は、コースの期間、これまで完了した勉強の内容により変わります。

18歳以上で、学位(Degree)以上のレベルのコースを勉強する場合は、最大5年間まで滞在が可能。
学位以下のレベルの勉強の場合は、最大2年間

イギリスに渡航できる時期

コースが6か月まで →  コースが始まる1週間前から
コースが6か月以上 →   コースが始まる1か月前から

ビザ申請料金

イギリス国外からの申請料金:£348

イギリス国内での延長、もしくは切り替え申請料金:£475

医療費(Immigration Health Surcharge)

オンラインビザ申請をする際に、イギリスの医療、NHSを利用するための費用の支払いが必要です。
支払いはオンラインで行われます。

料金例:470ポンド/ 一年

支払い費用は、単独のビザか、家族を連れてくるか、などで変わります。
こちらのページで質問に答えて、IHSの費用を算出できます。

Calculate your immigration health surcharge
https://www.immigration-health-surcharge.service.gov.uk/checker/type

家族

条件を満たしていれば配偶者や子供を連れてくることができる。
家族が同行する場合の詳細

このビザでできること、できないこと

Student Visa保持者に許可されていること

・勉強をすること
・Student Union Sabbatical Officerとして働くこと
・就労は、勉強の種類、学期中かどうか、などにより許可が異なる

Student Visa保持者に許可されていないこと

・失業給付金などの公金を受け取ること
・一部の職業の就労(スポーツコーチ、プロのスポーツ選手など)
・自営業をすること(Self-employment)
・公立のアカデミーや学校で勉強をすること

学生ビザの申請が通ると、あなたのビザで何ができて何が許可されていないかがわかります。

学生ビザ申請条件

CAS

学生ビザ申請には、学生をスポンサーできる特別ライセンスを保持している学校からの無条件合格が必要

学校が入学審査をし、学生ビザ申請者としての受け入れが決まると、CAS(Confirmation of Acceptance for Studies)と呼ばれる書類が学校から発行されます。

学生ビザはこのCASを使って申請をします。

CASは発行日から6か月間有効です。
必ず有効期間内にビザ申請をしましょう。

コースの種類

学位以下のフルタイムコース(RQF level 3, 4 or 5)
最低15時間の授業が日中に行われるもの

学位以上のフルタイムコース(RQF level 6, 7 or 8)

海外の教育機関の一部として受講する、イギリスの学位以上のフルタイム学習(RQF level 6, 7 or 8)に相当するコース

RQFレベル7以上(Postgraduate, Master)のパートタイムコース

Postgraduateレベルの医者や歯医者のためのプログラム

英語コースでレベルB2以上のコース

資金証明

留学費用、滞在費を十分にカバーできる資金力を持ち合わせているか、を証明します。

資金証明が必要な方
・日本からのビザ申請
・イギリスにこれまで滞在した期間が12か月未満の状態での延長申請

ビザの申請をする時点で学費は全て支払いを終えていることが理想的です。
学費の残額があった場合は、資金証明の中に学費も加える必要が出てきます。

資金証明の金額は、学校のコース期間と、学校の場所により変わります。
下の表をご覧ください。

滞在期間滞在場所資金額
9か月未満ロンドン市内£1,334/滞在月数
9か月未満ロンドン市外£1,023 /滞在月数
9か月以上ロンドン市内£12,006
9か月以上ロンドン市外£9,207
資金力の証明は、事前に提出するように学校から求められる場合があります。
コース期間の数え方は繰り上げ方式になります。
例)コース期間が、7ヶ月と2週間の場合 = 資金証明は8ヶ月分提出


Doctorate Extension Schemeでの申請で、イギリスの滞在経験が12か月未満の場合>

滞在場所資金額
ロンドン市内£2,668
ロンドン市外£2.046

<証明資金額について:その他の情報>

・全寮制の私立の学校に滞在する場合は、ボーディング費用を支払い、その記載をCAS内にいれてもらう必要があります

・ロンドンは、City of Londonを含む、32のロンドン特別区(Borough)を意味します。

・もし家族をビザに帯同して連れてくる場合は、追加で資金証明が必要になります。

資金証明として使える書類

費用証明に有効な書類:英文取引明細書、銀行通帳

②ご両親どちらかの名義の物を使用する場合:戸籍、出生証明書など親子関係を証明するもの

資金証明には、明細が見ることができるものが必要となります。
残高証明は使用できませんので、ご注意下さい。

資金証明の最終の日付が、ビザ申請日からさかのぼって31日以内であることが条件です。 最終の日付からさかのぼって28日間、必要資金額をキープしている(下回らない)こと、を証明する必要があります。

例)2021年1月1日にビザ申請をする場合、必要資金額が2020年12月1日まで28日間キープされているという証明。

※日本語の書類は、翻訳会社による英文への翻訳、及び翻訳証明書の提出が必須です。
※日本円の資金は、ビザ申請の日のレートでイギリスポンドに換算されます。

資金証明の提出が免除になる場合

・有効なイギリスのビザで過去12か月間イギリス国内に滞在している
※イギリスに現在もいる状態であること

・Student Union Sabbatical Officerとしてビザ申請をする ・Postgraduateレベルのドクター、もしくは歯科医として認可されたファンデーションプログラムで勉強する

・「differential evidence requirement」の対象国の国籍者である
日本国籍者は対象国となっています。

Differential Evidence Requirementについて

資金証明などを、ビザ申請の際の提出が免除になるシステムです。
上記の必要条件を満たしていなくてもいい、という意味ではありませんので、ご注意下さい。

入学手続きの際に学校が、ビザ審査官に代わってこのような書類をチェックするのがほとんどです。

また、ビザ申請をした後にイギリス政府はいつでもこの書類を提出するようにリクエストできる権利を持っていますので、上記の書類をきちんとルールに沿って用意しておく必要があります。

英語力の証明

学生ビザの取得には、英語力の証明を提出することが必須です。

必要な英語レベル

ビザを取るのに必要な英語力は、勉強する予定のコースのレベルにより変わります。

学位、もしくはそれ以上のレベル → B2レベル(IELTSスコア5.5相当)
学位未満のレベル  → B1レベル(IELTSスコア4.0相当)

証明の仕方① SELTの英語力の証明を提出する

政府の認可を受けているテストの種類、及びテストセンターで受けたテストのスコアのみが申請に有効になります。

・IELTS SELT Consortium (イギリス国内、または海外)
・LanguageCert(イギリス国内、または海外)
・Pearson(イギリス国内、または海外)
・PSI Services (UK) Ltd (海外のみ)
・Trinity College London (イギリスのみ)

証明の仕方②

大学などの、高度教育機関(Higher Education Provide)で勉強する場合は、学校が、あなたの英語力を審査することができます。
学校は、上記にリストされている以外の英語のテストをリクエストすることもあります。

注意点

学校に入るために必要な英語力と、ビザを申請するのに必要な英語力は異なる場合があります。

特に、学位以上のレベルの勉強の場合は、政府がB2レベルを要求していたとしても、学校がそれ以上を入学必要条件と決める場合がありますのでご注意下さい。

また、例えば、IELTSのスコア、4.0が必要だった場合、全てのセクション(リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング)で、全て4.0以上をマークする必要があります。

総合スコアが、4.0でも、セクションの中に4.0に達していないものがあると、英語力の証明として認められませんのでご注意下さい。

ビザ申請の必要書類

・パスポート(ビザを貼りつけるページの残りがあるもの)
・CAS(Confirmation of Acceptance for Studies)

追加で提出が必要なもの(該当者)

・資金証明書類
・18歳未満の場合、保護者の同意書
・18歳未満の場合、保護者との関係性を証明するもの
・過去12か月以内に、資金援助を受けている場合、スポンサーからの同意書

<日本国籍者は提出不要のもの>
・ATAS Certificate
・Tuberculosis Test(結核の検査証明)

この他、個々の状況により、追加で提出が必要になってくる書類もあります。

イギリス国内で学生ビザを延長申請する

延長申請時のポイント

・これまでイギリスにTier4もしくはStudent Visaで滞在をしていること
・スポンサーライセンス保持の学校に無条件合格が決まっていること
(CASの発行)
・勉強のレベルが前回より向上していること
・該当者は十分な資金を持ち合わせていること
・次のコース開始日の3か月前より申請が可能
・新しいコースは、現在のビザの有効期限が切れたあと28日以内に始まること

学生ビザ延長申請に関する詳細&オンライン申請のリンクhttps://www.gov.uk/student-visa/extend-your-visa

イギリス国内で学生ビザに切り替え申請する

切り替え申請時のポイント

・現在イギリスにいること
・スポンサーライセンス保持の学校に無条件合格が決まっていること
(CASの発行)
・勉強のレベルが前回より向上していること
・該当者は十分な資金を持ち合わせていること
・次のコース開始日の3か月前より申請が可能
・新しいコースは、現在のビザの有効期限が切れたあと28日以内に始まること。

以下のビザ保持者は、Student Visaへの切り替え申請はできません
・a visit visa
・a short-term student visa
・a Parent of a Child Student visa
・a seasonal worker visa
・a domestic worker in a private household visa
・leave outside the immigration rules

切り替え申請に関する詳細&オンライン申請のリンク
https://www.gov.uk/student-visa/switch-to-this-visa

家族が同行する場合

このビザでは、配偶者や子供を連れてくることができる場合もあります。

必要条件

・RQPレベル7(Postgraduate, Master)のコースを9か月以上フルタイムで受ける生徒であること もしくは、
・政府のスポンサーによる学生で、コース期間が6か月以上であること もしくは、
・Doctorate Extension Scheme studentであること

家族の定義

・配偶者(夫、妻)もしくは、同性のパートナー(Civil Partner)
・未婚のパートナー
・18歳未満の子供

ビザ申請に提出する証明書類

・婚姻証明書、Civil Partnership証明書
・子供の出生証明書

など

子供が16歳か17歳だった場合

子供が独立した生活をしていないという証明(結婚やCivil Partnershipを組んでいない)

・どこに住んでいるか
・家賃などをあなたに支払っている場合その証明
・あなたが子供の資金援助をしている証明

子供と同居している場合
以下のうち二種類の書類を提出し、同居を証明する

・バンクステートメント
・クレジットカード請求書
・運転免許証
・NHS Registration Document
・大学、もしくはカレッジからのオフィシャルレター

家族を同行する場合の資金証明

学生ビザに帯同して家族を連れてくる場合は、ビザ申請者分の資金に加えて、家族分の証明が必要になります。

資金証明の金額は、は、学校のコース期間と、学校の場所により変わります。

滞在期間滞在場所資金額
9か月未満ロンドン市内£845/滞在月数
9か月未満ロンドン市外£680 /滞在月数
9か月以上ロンドン市内£7,605
9か月以上ロンドン市外£6,120

資金証明の最終の日付が、ビザ申請日からさかのぼって31日以内であることが条件です。 最終の日付からさかのぼって28日間、必要資金額をキープしている(下回らない)こと、を証明する必要があります。

ビザ申請の流れ

1)学校の選定
2)学校決定→学校手配
3)入学許可書入手、ビザの取得準備
4)オンラインビザ申請
5)ビザ申請センターの予約
6)ビザセンターへ(書類提出、指紋と写真の登録も)
7)ビザ(入国査証)取得
8)イギリスへ
9)到着後、BRPカード受け取り

Averieでは、学生ビザ(旧Tier4)が取得できる学校もご紹介しています。




おすすめの学校

  1. Oxford International -London Greenwich
  2. St Giles International – Eastbourne
  3. St Giles International – London Central
  4. OHC English – London Central
  5. St Giles International – London Highgate
  6. St Giles International – Brighton
  7. Rose of York
  8. Oxford International Brighton
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