イギリス留学ブログ

ロンドンで自転車に乗ろう!おさえておきたい5つのポイント

ロンドン市民の足は、地下鉄、バスがおなじみですが、自転車もポピュラーです。

日本とイギリスの自転車の文化は、かなり違います。

こちらの記事では、毎日の通勤・通学に、自転車を使いたい時に、注意すべき点についてご紹介していきます。

※ロンドン市内には、通称「ボリスバイク」と呼ばれる、誰でも使えるレンタサイクルサービスもありますが、こちらでは、個人的に購入した自転車を使った場合を想定しての内容となります。

自転車は車道を走る!

日本とイギリスの大きく違うところはなんと言ってもここ!

自転車は、歩道を走れません。

ではどこを通るのか。
車道もしくは、自転車専用道路を走ります。

この事実が、イギリスと日本の自転車文化の差を大きくしています。

自転車専用道路がある場所はそこを走ります。
しかし、自転車専用道路はまだそこまで普及していないところが多いです。

住宅地エリアから例えばロンドン中心部に自転車通学・通勤をする場合などは車道がほとんどになるでしょう。

車道を走るということは、車道を走っている、モーターバイク、一般乗用車、ロンドンバス、大型トラックなどと同じ道を走ることになります。

そのため、イギリスの道路交通法をよく把握しておく必要があります。

幸い、イギリスと日本は同じ左側通行

とは言え、道路の仕組みや、交通法は日本と違う部分も。

例えば、車用の信号は、赤から青になる前に、一旦黄色になります。

また、交通量が少ない場合は、信号を無視して道を渡る歩行者がたくさん。

できるだけよく道を観察したり調べたりしておきましょう。


自転車に乗る時の服装・装備

車道と同じところを走るのですから、道路によってはなかなか命がけです。

とにかく、車を運転している人から見えやすい服装が必須となります。

蛍光色や、反射板がついているジャケットなどを着用しましょう。

また、事故にあうリスクを考慮し、ヘルメット着用も必須です。
車対自転車でしたら、自転車の方が確実に負けますので・・。

なので、こちらの写真の方の服装は、おしゃれですが、お手本としてはバツです。

また、外が暗くなってきたらピカピカ光るライトを自転車の前後につけるのも効果的です。

ロンドンのサイクリストにとって、「車を運転している人に自分を見てもらう」、ということが一番重要なのです。

また、一日の中で変わりやすいロンドンの天気は有名な話(?)ですよね。
快晴の中出発しても、途中で雨がざーっと降ってくることもあります。

サイクリスト用の雨具は便利アイテムの一つです。


自転車に乗る時の心がけ

なんせ時には命がけで、車道を自転車で走りますので、車道を利用している他の人と、コミュニケーションをクリアにとることが非常に大切になります。

・アイコンタクトをとる
・道を曲がる時は、手を使って曲がる方向を指し示す
・場合によっては声を使う
・車道と歩道の境に近づきすぎない
・大きなトラックやバスの死角に入らない

などなど。

自転車に乗っている時は、常に注意を払っておく必要があります。

もちろん、ヘッドホンで音楽を聴いたり、携帯を使用するのは論外です。


自転車のルートをしっかり調べる

まず、元々自転車に乗り慣れていても、最初は公園や、交通量が少ない道から始めてみましょう。

そして、自分の通りたいルートを事前によく調べ、地図を見ながら自転車をこぐ必要がないように頭にいれるのが理想的です。

ロンドンは場所によっては、高地になっているエリアもあるので、実際に自転車をこぐと上り坂で大変なことも。

また、道が広く交通量が多い道、車に混ざって通るラウンドアバウト(ロータリー)を通らなければならないルートなどは危険が増えますので、十分な注意が必要です。

不安な場合は、交通量の多い道やラウンドアバウトなどは避けられる別ルートを選ぶこともお勧めします。


自転車の盗難防止に気を付ける

日本でも自転車が盗まれることはあると思いますが、イギリスは自転車の盗難が非常に多いです。

2018年の統計では、2017年の1年間は、ロンドンだけで、2万1745台の自転車が盗まれたとか。

イギリス全国では、6分に一台の計算で、自転車が盗まれるそうです。

盗難防止の策は、以下の3点です。

・駐輪をするときに気をつける

外に駐輪するときは市内にあるバイクラックに、大きな鍵やケーブル状の鍵をつかってくくりつけます。
日本のように、ボタン一つの小さい鍵はまずありません。
こちらの写真にあるように、車輪にも鍵を通している理由は、車輪だけでも盗まれる対象になるためです。

・自宅での駐輪は外に置かない

家の敷地内に特別な自転車置き場がない場合は、自室まで持っていくことになります。
シェアハウスなどの場合は、自転車をどこに置けるか、他の住人と確認をしましょう。

・自転車用の保険に入る

備えあれば憂いなし。
自転車盗難用の保険にイギリス国内で加入するのも対策の一つです。

まとめ

いかがでしたか?

イギリスでは日本のように、気軽にコンビニまで自転車ですい~と言うわけにはいきません。

ロンドン市内でも便利な移動手段となる自転車。

エクササイズにもなるし、地球にも優しく、いい移動法ですよね。

押さえるところを押さえて、安全に、盗難されないように、しっかり活用しましょう。

イギリス留学のこと、なんでもお気軽にご相談ください。
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