訪問者ビザ | 6か月までの学生 / Standard Visitor Visa

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弊社のご紹介する学校は、全てビザ申請が可能な「認可された学校」です


訪問者ビザ (6か月までの勉強目的)について

2020年12月1日以降、訪問者ビザ(Standard Visitor Visa)で、最長6か月まで語学学校での勉強を含む勉強ができるようになりました。

概要
・英語、おけいこ、専門コースなど、6か月までの勉強で滞在する人が対象
・政府からの認可を受けた教育機関での勉強が対象
・事前のビザ取得(原則)不要
・英語力の証明不要
・就労(有給・無給に関わらず)は許可されていない
・再入国を繰り返して長期間滞在することはできない

このページは、英国政府が発表の情報を元にしています
https://www.gov.uk/check-uk-visa/y/japan/study/six_months_or_less

観光目的の訪問者ビザ取得についてはこちらをご覧ください。

入国の仕方 ポイント

①パスポートは滞在期間中ずっと有効であるか事前にチェックしましょう。

②日本国籍者は、空港到着時に、顔認証システムの自動ゲート(Eゲート)を利用できます。

③Eゲートがたまに作動しない場合があります。
この場合は、有人ゲートに行き、対面式で入国審査が行われます。

④学校は入国の証明として、パスポートと、搭乗券を確認する場合があります。
入国後も搭乗券を保管してください。

犯罪歴がある方、ビザ拒否歴がある方などは、事前にビザを申請することが推奨されています。

提出必要とされる可能性のある書類(該当する場合)

・認可された学校からの入学許可書
・研究やトレーニングが、外国で勉強をしている内容に関連性がある証明。
例)現在勉強をしている教育機関から、関連性を証明しているレター
・勉強の間十分な資金を持ち合わせている証明。
もしくは、資金を誰かに援助してもらえるという証明。
・勉強が終わったあと、イギリス出国のための費用を持ち合わせている証明。
もしくは、その資金を誰かに援助してもらえるという証明。・滞在先のアレンジが完了している証明。
・滞在が終わったらイギリスを出国するという証明。

<日本国籍者は提出不要なもの>
ATAS証明書

18歳未満で、単独渡航の生徒の場合

入国時、親、もしくはガーディアンからのレターを提示する必要があります。

<レター内に含む情報>
・親、もしくはガーディアンからの、渡航を承認する宣誓
・親、もしくはガーディアンの連絡先
・滞在先の方の名前、生年月日、住所、関係性
・滞在先への滞在を承認しているという宣誓

以下のどちらも当てはまる場合、親、ガーディアン、もしくは学校は、地方自治体に未成年の生徒の滞在を伝える必要があります。
そして渡航時に、地方自治体からの返答を持参する必要があります。

・16歳未満である
・28日以上、近しい親戚ではない人と滞在する

このビザでできること、できないこと

Standard Visitor Visaのスタンプをもらって渡航をした場合に
許可されていること

・イギリス外でしている勉強に関連する短い期間の研究
・医学、獣医学、歯科学を勉強している場合の「Elective」
・最高30日間の、娯楽的なコース
例)ダンスクラスなど
・登録済みのチャリティ機関での最大30日間のボランティア


許可されていないこと

・公立の学校で勉強をすること
・6か月以上のコースでの勉強をすること
6か月以上、11か月未満の英語の勉強をする方は、Short-Term Study Visaを取得します。
・有給・無給の就労をすること
(前述の、医学、獣医学、歯科学の場合は許可される)
・何度も再入国を繰り返し、長期的にイギリスに住むこと
・失業給付金などの公金を受け取ること


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