お知らせ
12.62021
【渡英情報】12月7日からの新ルール
1月7日以降は、新しいルールが適用となります。
こちらの記事をご覧ください。
12月7日午前4時(イギリス時間)から施行される海外からイングランドへの新しい渡航ルールが、英国政府より発表されました。
英国政府 GOV.UK
【変更点】
ワクチン接種ステータスに関わらず、渡航前の陰性証明書の入手が必要となります。
●対象者:12歳以上の全ての人
ワクチン接種ステータスに関わらず、全ての人対象です。
●陰性証明書入手の目安:出発の2日前まで
乗継便を利用する人は、最初の出発時点から数えて2日前まで
●検査種類: PCR 検査、もしくは、LFD検査
●免除対象:11歳以下の子供、及び一部の免除対象の人
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これ以外のプロセスについては、ワクチンの接種ステータスにより変わります。
①ワクチン完全接種者
①渡航前に2日目のCOVID-19検査の予約と支払い – 到着後に実施する。
②Passenger Locator Formをイングランド到着前の48時間以内に作成すること。
③イングランド到着後2日目までにCOVID-19検査を受ける
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①入国後に自己隔離
②入国後ー2日目までに、PCR検査を受ける(Lateral Flow Testは不可)
③PCR検査の結果が陰性であれば、自己隔離の終了
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●ワクチン完全接種者の定義、ワクチン証明書の要件などはこちらをご覧ください。
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②ワクチン完全接種者でない方
これまで、ワクチン完全接種者でない方は、渡英最大3日前の陰性証明書の提出が必要でしたが、2日前に変更となります。
ご注意ください。
①渡航前に2日目と8日目のCOVID-19検査の予約と支払い – 到着後に実施する。
②Passenger Locator Formをイングランド到着前の48時間以内に作成すること。
③イングランド到着後2日目まで、及び8日目以降にCOVID-19検査を受ける
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①入国後に10日間自己隔離
②入国後ー2日目まで、及び8日目以降にPCR検査を受ける(Lateral Flow Testは不可)
③滞在5日目に、Test to Releaseを受けるオプションあり
https://averie.co.uk/2021/08/testtorelease/
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③レッドリスト
※12月15日更新
12月15日午前4時よりレッドリストは廃止となっています。
本記事の時点で、以下の国がレッドリストに入っています。
アンゴラ、マラウィ、モザンビーク、ザンビア、南アフリカ、ボツワナ、エスワティニ、レソト、ナミビア、ジンバブエ、ナイジェリア
イングランド到着前の10日間にレッドリストに掲載されている国や地域に滞在したことがある場合、以下のいずれかに該当する場合のみ、入国が許可されます。
・イギリス人またはアイルランド人であること
・英国での居住権を持っている
レッドリストについて
https://www.gov.uk/guidance/red-list-of-countries-and-territories
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