イギリス留学ブログ

ご利用者様の声9

渡邉惠子様(女性)

滞在期間:1週間 (クリスマス期間ティーチャーズホームステイ)
留学先:ボーンマス
滞在方法:ホームステイ

イギリス留学の理由・目的

英語の習得と、イギリス文化の理解のため、卒業生への訪問のため。

留学前不安に思ったこと

どこまでが、ホストファミリーに頼んで良いものか。

午後の外出時の送迎の距離、昼食つきとはいえパンを持ってでてよいか。

就寝の時間はいつが失礼にならないか(あるいは適当なのか。文化によっても違い、個人によっても違うと感じるので。)

持って行く手土産は、どこまでが多すぎないか。(少なすぎても失礼、多すぎても失礼。)

別に住んでいる大家族がおられるが、どの人がどの位の頻度で訪問しているか、どの人にどんなお土産がよいかわからなかったこと。余分にクリスマスデコの小さなお菓子箱付きクッキーを持参して良かった。(娘さん夫婦に小さな赤ちゃんがおられたので、手渡して非常に喜ばれた。)

洗濯の回数。(以前に、ロンドンで向こうの洗剤で洗っていただいたが香料がきつく、一日中服から匂って気分が悪くなったことがある。事前に、日本の肌弱用の洗剤を持参してよいか聞いて、OKをもらったが、実際には風呂場でさっさと下着を手洗いしたので頼まなかった。しかし、実際にはどの位の頻度で、向こうの人は洗濯機を回し、バスタオルを取り替えるのか未だに謎。個人差?)

TEOSLの資格をお持ちの先生だというので、私が勉強しているバイリンガリズムの洋書論文集を持参した。それを使ってのフリートークやそれに関する教材で学ぶことは可能かということ。

エージェントに相談してみてよかったこと

ボクシングディなので、店のあいている時間や期間、交通機関の運休などを教えていただいたこと。
国際送金の際に、日本の郵便局でのトラブルも親身になって聞いていくださったこと。ありがとうございました。

留学してよかったこと、一番の思い出など

私はUKの文化が好きで、訪問は10回以上、UKでのホームステイは4回目で、慣れてはいますが、やはり今回のジョン先生宅は「あたり」でした。

奥さんのレンマはウクライナからの移民の方ですがお料理がうまく、絶対に「レンジでチン」の料理は出しませんでした。
大家族でしたが、息子や娘や姉娘夫婦が入れ替わり立ち替わり訪問に来られていて、私にもいろいろ話しかけてくれたり、一緒に岬まで散歩ドライブに行ったり、クリスマスの夕食の時も私は家族同様の扱いでした。

また、私はⅠ型糖尿である旨を伝えていたので、ポテトの代わりに大麦の炊いたものを出して血糖値が上がりにくいよ、と出してくださったり、アジア人だから(?)タイ米を炊いてくくださったりと食事にも気遣いをいただきました。

寒いといけないからとたくさんのウールの掛け毛布を用意してくださったり、なにくれとなく面倒を見てくださって、午後は車で出かけるとついて案内してくださるかまた迎えにくると言ってきてくださったり、ずーっと(私がしんどくなるくらい笑)ついてくださいました。
ヨーロッパ放浪も何度もしてきた48歳の強者女ですから大丈夫ですと言っているのに!

また、私の教え子でジャパニーズアメリカンの帰国生の女の子と会うのも一つの目的でしたので、話すと家に連れてきてもよいとのこと。

連れてきたら、彼女は気に入られ、また彼女も大家族の温かさや先生夫婦の人のよさに感じ入り、下宿先(一人暮らしの老婆。会話はなく、食事はチンのみ。ちょっとかわいそうなくらいの待遇。)をここに変えたいという話にまでなりました。

また、ボーンマスはジュラシックコーストに近いので、ご自分で集めた化石を見せてくさったり(私がアンモナイトを買って興奮していたので)、前から4列目(!)のクリスマスの演劇(二人で5000円)をわざわざ予約してくださっていたのに連れて行ってくださったりしてくださいました。大サービスでした。びっくり。

非常に大満足ですが、不満ではないですが意外だったのは先生はTEOSLの資格ありだったのですが、プロかなあ、「資格」を取っただけかなあと思われることがたびたびあり。私は国語と英語の専修教免をとり、日本語も教え、JSL(Japanese as a second languege)の授業もしています。大学院では英語教育、言語教育情報、日本語教育コースの授業をたくさんとり、いまも大学院に聴講に行ってバイリンガリズムの理論の勉強をしています。

TEOSLのことでいろいろ先生にお聞きしたのですが、なんだか特には学んでいない様子でした。日本語教育ですと、似てはいるが少し違う用法のものは学んでいるべきなのですが(国語教育でも同じ)、仮定法の時制の一致や細かいところを聞くと先生は「う~ん。待ってね。」とTeacer’s bookを読んでから「わかった。」と解説してくださいました。

私は別にアドバンスドではなく、アッパーインターミディエイトなので、そんな複雑な文法事項を聞いていた訳ではないはずです。英文法のテクニカルタームの単語は私の方がよく知っていました。(笑)通じなかったので、たびたび言い換えましたが。けっこう細かいことが気になるので使い分けやどう違うかをしつこく聞いていたので(使いこなせないからこそ気になって聞いてしまいます。)、「あんまり気にしなくていいよ。」と言われました。いやいや、そうではなくて…、でした。

日本人がTEOSLの資格を取るには日本で勉強+最低一ヶ月留学して取らねばなりません。友人たちや知り合いの英語の先生はそうやって取りました。日本語教育も資格となるとかなり詳しく知っていないとだめなのですが。単なるホームステイだけ、というより、もちろん修了証と英語4技能(ライティング、リーディング、リスニング、スピーキング)にそれぞれについて評価がある成績表がいただけたので満足です。

デュアルSIMのスマホをもっていきましたので、切り替えて、向こうでの通話(英国間)も日本へのIP電話もし放題でスムーズでした。これでwifiも繋げますし。日本出発前に、eベイでO2のシムを購入していました。(15£のもの)

いくつかの航空会社では、向こうのパソコンからオンラインチェックインできて便利なこと(ヒュースローへは一時間前に行けばよい、病人食の選択も座席の選択もできる)、またヒュースローからコーチが出ていてロンドン以外も行きやすいこと(日本からオンラインで往復券を購入するとかなり安かった。プリントアウトして持って行くと向こうできちんとしたものを発券してくれる。)など、英語初心者の方でも申し込みやすいのではないでしょうか。

むこうで、いつも持参しているパソコンのコードが発火して、びっくり。老朽化していた?主人にメールしたら、帰りの空港のセキュリティが厳しいのでパソコンの動作確認をされるかもしれない、充電されていないとまずいので、コードを発注したと返事がきました。3日後に、無事アマゾンからコードが英国の先生宅に届きました。素晴らしきかな、アマゾン.co.ukです。

いろいろ書きましたが、とにかく凸凹英国滞在で楽しかったです。また今度は主人と来夏、先生宅を訪れる予定です。(今度は主人の運転で、ジュラシックコーストまで)

近況や今後の進路について教えてください

教員ですので、英語力と異文化間理解に。

イギリス留学を考えている方へメッセージ

日本は明治維新以降、ヨーロッパ諸国から文化を輸入し文明を学んできました。
英国からは、郵便制度を始め、かなりの部分(精神的な思想も含めて)が日本に根付いているものが多いです。
英文学や歴史も非常に興味深いものがあります。

また、昨今でEUや独立問題など、今後の世界経済を語る上でも理解をしておかねばならない、共に歩んでいかねばならない国々でもあります。

英国といっても国は4つ、さらにケルトなど先住の文化も併せ持っています。是非、「英国」を生で体験し、ご自分の視野を広げられることを願います。

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